継続は力なり!
22日の、子供たちのバイオリン発表会のプログラムが届きました。
発表会のプログラムを見る瞬間って、楽しいですねー。他の方はどんな曲を弾くのかな?自分の子はどの順番かな??わくわくどきどきです。
次男は、トップバッターは免れ、なんとか2番目。長男は、子供のクラスの最後から3番目。あとは、大人の方たちのアンサンブルなどもあって、楽しい演奏会になりそうです。
でも、長男が後から3番目っていうのが、いろんな意味で驚き。だって、家の子達は、まだ始めて3ヶ月ですよ?バイオリンは、なかなか難しい楽器だから、長続きしないのかもしれませんねぇ。それに、楽器はどうしても女の子の比率が高いので、小学校の高学年にもなってくると塾だとかなんだとかで、続けられないものなのかもしれません。
でも、それってちょっと残念ですねぇ。。。
我が家では、子供たちには少なくとも小学校の間は続けて欲しいと思っています。今のところ、長男も次男も喜んで毎日練習しているので、楽しんでくれているみたいです。
私は弾けないので、あれこれダメ出しをするだけという気楽な身なのですが、バイオリンって結構難しいようです。左手の指の位置がちょっと変わっただけでも音程が狂うし、弓の位置がちょっとずれただけでも、ぎーこぎーこ言ってしまう。おまけに、“弓は端から端までっ!!”なんて言われた日にゃ、そんなもん出来るかーーー!(ダンナ談)だそうです。
実は、子供たちと時期を同じくしてダンナもバイオリンを練習し始めました。何でも、やってみたいようです。大人ですから、理解力の差で長男よりも多くの音を出すことができますが、音程の確かさ、弓の動きは長男の方が上です。
バイオリンって、意外と大きな楽器なので、弓を大きく動かすのって大変のようです。長男も、体が揺れるほどにがんばって弓を動かしています。それでも、ピンっと背筋が伸びて、ちょっと斜め左下を向いて、弓を大きく動かす姿は、結構りりしく見えます。少々大変でも、毎日何かを続けるという経験は、大切だなぁって思いますねー。3ヶ月で、これだけ変わるんだから。
発表会のプログラムには、長男と次男、それに伴奏者の私の名前がありました。
“ビデオ撮影係として、名前載せてくれないかなー。”
名前の載らないダンナは、ちょっと寂しいようです。。。
発表会のプログラムを見る瞬間って、楽しいですねー。他の方はどんな曲を弾くのかな?自分の子はどの順番かな??わくわくどきどきです。
次男は、トップバッターは免れ、なんとか2番目。長男は、子供のクラスの最後から3番目。あとは、大人の方たちのアンサンブルなどもあって、楽しい演奏会になりそうです。
でも、長男が後から3番目っていうのが、いろんな意味で驚き。だって、家の子達は、まだ始めて3ヶ月ですよ?バイオリンは、なかなか難しい楽器だから、長続きしないのかもしれませんねぇ。それに、楽器はどうしても女の子の比率が高いので、小学校の高学年にもなってくると塾だとかなんだとかで、続けられないものなのかもしれません。
でも、それってちょっと残念ですねぇ。。。
我が家では、子供たちには少なくとも小学校の間は続けて欲しいと思っています。今のところ、長男も次男も喜んで毎日練習しているので、楽しんでくれているみたいです。
私は弾けないので、あれこれダメ出しをするだけという気楽な身なのですが、バイオリンって結構難しいようです。左手の指の位置がちょっと変わっただけでも音程が狂うし、弓の位置がちょっとずれただけでも、ぎーこぎーこ言ってしまう。おまけに、“弓は端から端までっ!!”なんて言われた日にゃ、そんなもん出来るかーーー!(ダンナ談)だそうです。
実は、子供たちと時期を同じくしてダンナもバイオリンを練習し始めました。何でも、やってみたいようです。大人ですから、理解力の差で長男よりも多くの音を出すことができますが、音程の確かさ、弓の動きは長男の方が上です。
バイオリンって、意外と大きな楽器なので、弓を大きく動かすのって大変のようです。長男も、体が揺れるほどにがんばって弓を動かしています。それでも、ピンっと背筋が伸びて、ちょっと斜め左下を向いて、弓を大きく動かす姿は、結構りりしく見えます。少々大変でも、毎日何かを続けるという経験は、大切だなぁって思いますねー。3ヶ月で、これだけ変わるんだから。
発表会のプログラムには、長男と次男、それに伴奏者の私の名前がありました。
“ビデオ撮影係として、名前載せてくれないかなー。”
名前の載らないダンナは、ちょっと寂しいようです。。。
by kitasan_25
| 2006-10-01 14:44
| 音楽の話