前世を信じますか?
ようやく、ざっくりと翻訳がおわり、これから見直しです。ちょっと時間をあけた方がよいので、休憩!
タイトルの、「前世」ですが、信じますか?人は輪廻転生するのでしょうか?
我が家の次男くん。よく不思議な事を語ってくれるのです。
次男:「ねぇ、おかーさん、あのお家はどこにいったの?」
私:「あのお家って、どのお家?」
次男:「Kちゃん(自分のこと)がひとりで住んでいたお家よ!」
私:「え?Kちゃんは、ひとりでどこかに住んでいたの?」
次男:「そうだよ。お父さんが死んじゃったから、一人ですんでたの。」
とか、先ほども、
次男:「ねぇ、このお人形、どこからもらったかわかる?」
私:「それは、Kati(私の友達)からもらったんでしょ。」
次男:「ちがうよ、歯医者さんだよ。」
私:「え?歯医者さんに行ったことあるの?(本当は一度もない)」
次男:「あるよ。ごろんって寝て、お口をあーんって開けてー、ぐりぐりって虫歯を治してくれたの。」
私:「虫歯を治してもらったの?」
次男:「そうだよ。それで、このお人形をもらったの。」
どこから情報を仕入れているのかわからないのですが、彼は時々よくわからない事を語ってくれます。しかも、確信をもって、事細かに説明してくれるのです。彼は自分はアメリカ人だと信じて疑っていないのですが、実は前世がアメリカ人だったんじゃないか?と思ったりします。この辺は、彼が日本に帰っても英語が消えないのと何か関係があるのかな?なんて。
・・・というのも、彼の妊娠初期でつわりがあった頃、あの9.11のテロがあったのでした。戦争になるのだろうか?と夜中にテレビに釘付けになっていたのですが、あのテロを境に、急につわりがなくなったのです。それまで、あんなに辛かったのに。テロで命を落とした誰かが、新しい生命を求めてやって来たのかな?なんて。なぜだか不思議とそんな気がしていたので、出産後にNYに渡り、グラウンド・ゼロに行った時、まだまだ赤ん坊の彼に、しっかりと見せてあげたいと思ったのでした。
次男は長男と違い、夜泣きが激しい子でした。泣かなくなったのは、本当につい最近のことです。テロの記憶が呼び起こされているのかな?なんて。
勝手な思い過ごしかもしれませんが、彼の数々の“お話”を聞いていると、あながち、嘘でもないのかな?なんて思います。
実は、ダンナと初めてであった時、“どこかで合ったことがあるような?”という、ベタな口説き文句じゃないですが、そう感じたのです。前世があったとして、“生まれ変わっても一緒にいたい”と思えるおつき合いが前世で出来ていたとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
じゃ、来世もダンナと一緒にいたい、と思えるのだろうか。これは、これからにかかっていますね。
タイトルの、「前世」ですが、信じますか?人は輪廻転生するのでしょうか?
我が家の次男くん。よく不思議な事を語ってくれるのです。
次男:「ねぇ、おかーさん、あのお家はどこにいったの?」
私:「あのお家って、どのお家?」
次男:「Kちゃん(自分のこと)がひとりで住んでいたお家よ!」
私:「え?Kちゃんは、ひとりでどこかに住んでいたの?」
次男:「そうだよ。お父さんが死んじゃったから、一人ですんでたの。」
とか、先ほども、
次男:「ねぇ、このお人形、どこからもらったかわかる?」
私:「それは、Kati(私の友達)からもらったんでしょ。」
次男:「ちがうよ、歯医者さんだよ。」
私:「え?歯医者さんに行ったことあるの?(本当は一度もない)」
次男:「あるよ。ごろんって寝て、お口をあーんって開けてー、ぐりぐりって虫歯を治してくれたの。」
私:「虫歯を治してもらったの?」
次男:「そうだよ。それで、このお人形をもらったの。」
どこから情報を仕入れているのかわからないのですが、彼は時々よくわからない事を語ってくれます。しかも、確信をもって、事細かに説明してくれるのです。彼は自分はアメリカ人だと信じて疑っていないのですが、実は前世がアメリカ人だったんじゃないか?と思ったりします。この辺は、彼が日本に帰っても英語が消えないのと何か関係があるのかな?なんて。
・・・というのも、彼の妊娠初期でつわりがあった頃、あの9.11のテロがあったのでした。戦争になるのだろうか?と夜中にテレビに釘付けになっていたのですが、あのテロを境に、急につわりがなくなったのです。それまで、あんなに辛かったのに。テロで命を落とした誰かが、新しい生命を求めてやって来たのかな?なんて。なぜだか不思議とそんな気がしていたので、出産後にNYに渡り、グラウンド・ゼロに行った時、まだまだ赤ん坊の彼に、しっかりと見せてあげたいと思ったのでした。
次男は長男と違い、夜泣きが激しい子でした。泣かなくなったのは、本当につい最近のことです。テロの記憶が呼び起こされているのかな?なんて。
勝手な思い過ごしかもしれませんが、彼の数々の“お話”を聞いていると、あながち、嘘でもないのかな?なんて思います。
実は、ダンナと初めてであった時、“どこかで合ったことがあるような?”という、ベタな口説き文句じゃないですが、そう感じたのです。前世があったとして、“生まれ変わっても一緒にいたい”と思えるおつき合いが前世で出来ていたとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
じゃ、来世もダンナと一緒にいたい、と思えるのだろうか。これは、これからにかかっていますね。
by kitasan_25
| 2005-12-15 11:12
| 雑感