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子育て主婦暦11年。とりあえずひと段落。人生まだまだこれから!!・・・と思っているのはアタシだけ?
by kitasan_25
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夏休みReturns

平凡な夏休みの一日が戻ってきました。

長男は、“宿題を終わらせて午後から学校のプールに行こう”と、一瞬思ったようですが、すぐに考えを改めたようです。今日も朝から、次男とビニールふろしきを使って楽しそーーに遊んでいます。ビニールふろしきで作ったパラシュートでぬいぐるみを二階の階段から落としたいみたいです。

次男は、“ねこバスーーーっ!”と言いながら、どたどたどたどたっと家の中をハイハイしています。

広いとはいえない家の中で、ハァハァ言っているって、あんたたち一体どういうこと??

うちの子たち、小さい頃からおもちゃ以外のもので遊ぶのが好きでしたねぇ。一番のお気に入りは“洗濯用ロープ”だった気もします。おもちゃ、いらないじゃん!!

この週末は長男の読書感想文という難題をなんとか終わらせました。
・・・・結局、私が作文したんですけどね。

最初は、彼に書かせようといろいろ構想を練り、作戦会議を重ねたのですが、2時間後にできてきた彼の文章は、お話のあらすじを書いたもの・・・。こりゃだめだ。感想文をまるでわかっちゃいない。まぁ、これは文章力のなさというだけでなく、“感想文が何か”がわかっていないという非常に基本的な部分に問題があるな・・・と。

それじゃ、“感想文”を書いてやろうじゃないの。

明らかに私が書いたとバレない程度に、3年生の男の子らしく書くっていうのもなかなか・・。ん?でもないかな?私の作文力も、結局大したことはないという事か。

感想文だけでなく、文章にはパターンがありますから、とりあえずその形を忠実に守れば、一定レベルの文章ができあがる。もちろん、パターンを知っているだけでは、一定レベルを超えることはできないけれど、普通の人にとっては、その形式を満たす文章を書いていればまず問題はないのです。これは単に知っているかどうかの差。

書きあがった“感想文”を写経のごとく書き写させて宿題は終了。
本人のためになったかどうかは???一応、書くときの注意事項は伝えたつもりだけど、どこまで理解できているのか。

ようやく懸案が片付いて、落ち着きました。
by kitasan_25 | 2007-08-27 12:03 | 日常の話